古代ホ オポノポノ
どの子供も完ぺきな光で満たされたボウルをもって生まれる。
その気になれば光はさらに輝きを増し、サメと泳いだり、鳥と一緒に空を飛んだり、どんなことでも理解できるようになる。
ただ、嫉妬や怒りを持つようになると、石ころをボウルに入れていくことになり、やがて光は消えてゆき、しまいにはその子は石ころになってしまうだろう。
でも、もし石ころでいることが嫌になったら、いつでもボウルをひっくり返しさえすればまた光を輝かせることができる。
〜モロカイ島の一族"光の番人"に残る言い伝えより〜
先月参加した 古代ホ オポノポノトーキングサークルでおしえてもらったものです。
子育てにおいて、私が大切に思っていること
私自身の課題として思うことをハワイの言葉から聞くことができて 力強いサポートをもらえたような気持ちでした。
古代ホ オポノポノ トーキングサークルとは、
ジャッジすることなく、それぞれの思うことを肚から話す
みんながジャッジすることなく、その人の現在そのままを受け止めるような、
そんな場所です。
日本で広まったヒューレン博士のものとは異なるものです。
ただ 肚から話す
その場にいるそれぞれが、それぞれの抱えていることを話す
それぞれの話をただ聞く
そこで生まれるインスピレーションや相互作用の中で解決へ向かう(その時にはすぐに解決するわけではないこともあります)
見えないプロセスを信頼すること
話す=放す
ということもありますし、
感情が認識することで 解放されるというのもあるかと思います。
NVCと通じるものも感じます。
…とここでひっくり返すようなことを言いますが、
私、みんなの前で話すこと 、とっても苦手なんです。
他人の目を気にしすぎるのもあり、自分の内側をさらけ出すのに大きな壁がありますね〜
私だけに限らず、日本人は苦手な人が多いのではないでしょうか?
こういう場に出入りするようになって、昔に比べれば話せるようになってはきましたが…💦
でも、会を重ねて顔を合わせていくうちに、こういう集まりは本当の深い繋がりが育まれていくような気がします。